わしのカードが･･･

会費が高いやら、思ったほどマイルが貯まらんやらいわれながらも律儀に使い続けていると年に１、２回は台湾や中国へ「無銭」旅行ができるので、重宝しております。



一昨日の朝、商品を出品しているamazonより「クレジットカードが無効なので商品代金の支払ができない」との通知あり。
加えて嫁さんの文具用品の注文もカードが無効。でキャンセル扱い。

なんやらおかしいぞ？、と思いカード会社に連絡。
すると昨晩から３回不正利用された疑いがありカードを止めたとのこと。（こんな場合カード会社から連絡くれないのね・・・）

「村田様、本日午前３時にアメリカ国内からアメリカの通販会社に２３万円ほどのお買い物をされたことはございませんでしょうか？」

電話しているのは日本時間の午前１０時。午前３時からは７時間か・・・アメリカから帰ってくるには無理があるな。
体型も頭の形もドラえもんに確かに似ているが、「どこでもドア」なんて持ってへんし。

ということで私の無実は晴れたものの、どこからどういう経由でカード番号や個人情報が漏れたのか？？

あの場末の酒場か・・あの格安レンタカー屋か・・・あの怪しいネットでの買い物か・・・はたまた・・・。

考えれば切がないのでそれはともかく、皆さんもお気をつけあそばせ！（気をつけようも無いけどね）

ちなみに再発行に一週間掛かるので、クレカでチャージしていた「WAON」も現金チャージ。くそっ、ポイントが貯まらへんやんけ！

秋の夜の調べ 〜杉原圭子 二胡トリオコンサート〜

二週間ぶりのブログ更新なのです。
二週間あるといろんな事が起こるのです。
それはおいおい。

今日は友人の演奏会の告知なので真面目に書くのだ。

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『 秋の夜の調べ　〜杉原圭子　二胡トリオコンサート〜 』　のお知らせ



関西地方も梅雨明けし、連日のカンカン照りで身も心も「焼き豚」状態でございます。

さて真夏に突入しようとしている今日この頃ですが、早くも秋の夜、11月10日に開催されるコンサートのご案内。

京都を中心に演奏家として活躍され、CDや『張韶老師の二胡講座』等の出版活動、二胡教育者としても知られる杉原圭子さんのコンサートのご案内。

杉原さん得意の正確でダイナミック、感情表現豊かな演奏でクラシックから現代曲、みなさんもよくご存知の名曲を披露されます。

個人的には『梁山伯と祝英台　二胡チェロトリオ版（初演）』なんて、どんなのだろう？と今からワクワクしておりますよ。

共演は早川奈穂子さん（ピアノ）と山本善哉さん（チェロ）。

既にご予約受付中。詳細な情報とチケットのご購入は以下の青文字をクリック！

『秋の夜の調べ　〜杉原圭子　二胡トリオコンサート〜 』チケット販売はこちらのページへ
（チケットの発送は8月中ごろの予定です）

【日時】
2017年11月10日（金）　開演：18時00分　開場：17時30分

【会場】
京都府文化博物館　別館ホール

【料金】
3,000円（全席自由）

【プログラム】
チャイコフスキー〈四季〉より １０月・１１月
　作曲:チャイコフスキー / 編曲:南木千絵
オブリビオン〜リベルタンゴ
　作曲:ピアソラ / 編曲:早川奈穂子
荒城の月変奏曲（初演・二胡ソロ）
　作曲:瀧廉太郎 / 編曲:早川奈穂子
シネマノスタルジィ
　作曲:久石譲 / 編曲:早川奈穂子
梁山伯と祝英台　二胡チェロトリオ版（初演）
　作曲:何占豪、陳鋼 / 編曲:南木千絵

【お問い合せ】　
オフィス・ウェンシャオ
E-mail [e-mail]

※ チケットの送料・送金手数料お客様のご負担となります。予めご了承お願いいたします。

好評販売中の『張韶老師の二胡講座 下巻』もあわせてご案内。
以降再版の予定はございませんので、入手不可能になってから後悔される前に是非お早めにご購入くださいませ。


（画像をクリックすると江南春琴行のご購入ページにリンクしています）

選挙とフジオ体操

先日、１８歳になった息子と知事選挙の投票に行ってきました。
兵庫は結果無風でしたが、東京はえらいことになってますな。

安倍さん秋葉原で煽られていつものようにムキになってはりましたな。
江川紹子さんの記事を読むと下のようなことが書いてあった。

アーノルド・シュワルツェネッガー氏が、カリフォルニア州知事に立候補し、選挙運動中に、演説会場で反対派から生卵をぶつけられた一件。彼は、そうした行為も「表現の自由」の一環だと述べ、「ついでにベーコンもくれよ」と笑い飛ばした。

「こんな人たち」発言にみる安倍自民の本当の敗因より

シュワちゃんとまではいかなくても総理大臣たるもの、もうちょっと堂々と対応して欲しいもんだね。
「ご批判有難うございます！そして全国のハゲの皆さん、すみません。反省して剛毛の私も丸坊主にしてきました！」くらいね。

さてそんな投票所からの帰りしな、近所の広報板を見ると



「フジオ体操」

なに？フジオ体操？

「ラジオ体操」のことと分かるのに３秒とはかからなかった。



そうえいば小学生の頃、祖父母に連れられて夏も冬も一年間ラジオ体操に通ったことがある。

その頃元気に体操していた爺さん婆さんは生きていたら１２０歳くらいか。今やみんな鬼籍やな。

ラジオ体操って９０年以上の歴史があって、まだまだしぶとく続いているね。
たいしたもんだ！