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春を呼ぶ 古筝 × エレクトーンの調べ

イベント告知
02 /26 2018
【春を呼ぶ 古筝 × エレクトーンの調べ】

先日東京でご紹介いただいたイベントを開催日が近い順にご案内しておりますが、下記イベントはもう今週末の開催です。

3月3日はお雛祭り。灯りをつけましょボンボリに!
「春を呼ぶ」とは何とも華やいだ雰囲気でよろしいですなぁ。しかも区の主催で低価格!
神戸市ももっと頑ばってぇな。(お金ないからなぁ)

既にご予約でいっぱいかもしれませんが、ご興味のある方は是非お問い合わせしてみてください。

春を呼ぶ 古筝×エレクトーンの調べ
(画像をクリックすると拡大できます)

【日時】 2018年3月3日(土) 開場/15時  開演/16時~18時
【会場】 竹の塚センター4階大ホール
【料金】 2,000円
【定員】 300名(先着順)
【出演者】 姜小青(古筝) ルイルイ・ハルディ・パンダナ(エレクトーン)
【主催】 足立区竹の塚地域学習センター 協力/HAND in HAND
【予約・申込先】 TEL / 03-3850-3107またはセンター窓口
【ウェブサイト】 姜小青ホームページ
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アメリカからの来訪者

日常
02 /24 2018
1月に立ち上げた「神戸六甲二胡教室」のHPですが、毎日ちょこちょこと神戸を中心にご覧頂いております。

https://www.kobe-niko.com/

先日の深夜、突如70余名からいっきにアクセスが。
しかもアクセス先が全部 from USA !! ジョージア、カルフォルニア、ニューヨーク。

Many American watched my HP.

アメリカからわしの二胡教室に来て習いたいのか?
マイクかジョージかキャサリンか知らんが、英語勉強してきた甲斐があった! You're welcome!

しかし、日本から見ていただいたHP滞在時間が平均3分のところ、アメリカはなんと0分0秒!いっこも見んと帰っとるやないかっ!興味ないんか!
ほんなら来るなっ!

おそらくなんかのワードが引っかかったんではなかろうか?
オリンピック絡みかな?そんなこと一切書いてないのに。

謎が謎をよぶネット上の「インバウンド」。
「インバウンド」どころか「トランジット」にもなっとらん!

琵琶の集まり 2018

イベント告知
02 /23 2018
先日、江南絲竹交流会場にて様々なイベントのご紹介を頂きました。
さすが「大東京」! 関西とは比較にならないくらい毎週のように大小様々な中国音楽関係のイベントが開催されているようです。

イベントについて毎度ある程度まとめてご案内をしているのですが、そうなると一つ一つに対してインパクトが少々弱い。
よって本日より数度に分け、「春のイベント」としてご案内申し上げていくことにいたします。

先ずは「「琵琶の集まり 2018」のご案内。

■ 開催日時 2018年3月4日(日) 14:00 - 17:00
■ 会場 コートダジュール二子玉川店
■ 連絡先 yokitamu@hotmail.com

琵琶の集まり 2018

古代より中国音楽にはなくてはならないのが琵琶。
私が心より愛す「江南絲竹」「昆曲」での主要楽器は笛子と琵琶。
二胡なんか「その次の次」くらいの扱いです。
しかしながら琵琶の奏法の難しさから日本国内で取り組んでおられる方は大変少ないのが現状。

琵琶に魅せられた愛好家の方々によって主催され、本来の「琵琶愛好者の集まり」に止まらず、楽器愛好者なら誰でも歓迎とのこと。
中国楽器以外の珍しい民族楽器をご持参の方もおられるそうですので、琵琶はもちろん、ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。

江南絲竹交流会のご報告

イベント報告
02 /21 2018
2月11日、品川区のスクエア荏原にて「江南絲竹東西聯歓会(交流会)」と仰々しい名称をつけて開催しましたが、皆さんで楽しく江南絲竹を演奏しましょう!という会でした。

開催より早一週間。皆様のお陰で大変楽しく有意義な集いとなりました。
あらためまして深くお礼を申し上げます。

ご参加の皆様の大半が二胡。弾撥陣は小三弦、琵琶、大阮、中阮、小古筝。吹管は笛子はもちろん笙、洞簫。上海の絲竹の集まりに勝るとも劣らない陣容!
打楽器も加わり、「老六板」「中花六板」「歓楽板」「紫竹調」などをじっくりと繰り返し演奏していただきました。

2018年2月11日 江南絲竹東西聯歓会(交流会)

「歓楽歌」は二胡が迫力のある斉奏のようなスタイルになり、いつものベタッとした絲竹では味わえない一味違った「清清しい」曲調に感じられました。
「中花六板」は同じようなフレーズの繰り返しなので「一旦落ちると分からなくなる、というお声も。
出た!絲竹の「エンドレス地獄」。これぞ江南絲竹の醍醐味なのですねぇ。

手前味噌ですがご参加の皆様には多少はご満足いただけたのではないかと実感した次第です。
我々もこれに味をしめて年に一度はこういう交流の機会をもてればと思っております。
次の機会がございましたら是非またお会いできればと思っておりますし、今回ご参加いただけなかった方々も楽しみにお待ちくださいませ。

海の男

日常
02 /15 2018
先日二胡や他の楽器をを抱えて東京への行きしな阪急御影までタクシーに乗ると運転手のおっちゃん(70歳前後)は元船乗りさんと言っていた。

私が「夜のフェリーに乗ったとき、海をのぞきこんだ時に漆黒の闇に吸い込まれそうで怖かった」というと、「それがいいんですやん!漆黒の海に晴れた夜の月明かりは絶品でっせ。昼間みたいに明るいから甲板で文庫本読んだりギター弾いたり楽しかったなぁ」と懐かしんでおられるご様子。

また私が「宮崎行きのフェリーに乗った時、揺れてねぇ。みんな船酔いで大変」というと、これまた「それでいいんですよ。海はそんなもんでっせ。揺れてなんぼですからね」とこれまた懐かしむ。

そして最後に「あぁ、もう少し若かったら船に乗るんやけどなぁ・・・」と。

タクシーに乗って「海の男」とはどんな性分か少しだけ分かったような気がした。

Cafeライブ 無事終了

イベント報告
02 /14 2018
おそまきながら2月10日にWeiWei's Cafeにて開催させて頂きました『中国江南伝統音楽の夕べ ~小江南曲社演奏会~』は無事?終了させていただきました。

当日は多くのお客様にお出でいただき、あらためて深くお礼を申し上げます。

MCの私はお客様の「笑い」を取るのに必死で、喋れば喋るほど声が飛んでゆきお聞き苦しい悪声、どうぞお許しください。

当日は演奏に必死で当初より録音・録画するつもりなど毛頭もなく、以下の写真はWeiWei's Cafe様のFecebookページより拝借いたしました。

東京の演奏会風景01

【LINK】 WeiWei's Cafe  http://weiwei-wuu.com/cafe/

その名の通り二胡演奏家のウェイウェイ・ウーさんが経営されるCafeで、上海の雰囲気と味をコンセプトにした素敵な空間でした。

わたしもお金があれば神戸でこんなCafeやってみたい!

♪ 誰か私に お金をちょうだい
そのお金でCafeを経営(やる)の
あとは仲間で なんとかするわ ♪ (←古すぎて何の替え歌か分からない)

「中国江南伝統音楽の夕べ 」は満員御礼!

イベント告知
02 /04 2018
2月10日にWeiWei's Cafeで開催いたします「中国江南伝統音楽の夕べ ~小江南曲社演奏会~」はお陰様をもちまして満員御礼、キャンセル待ちということになったそうです。
有難い話しでございます。

翌日2月11日に開催いたします「江南絲竹東西聯歓会(交流会) 」はまだ余裕がございますので是非お越し下さいませ。

楽器をお持込みいただき、江南絲竹を中心とした小合奏を楽しみましょう!

●日時
2018年2月11日 (日)
開場 / 13:30 開始 / 14:00( 終演予定 16:00 過ぎ )

●プログラム
前半:小江南曲社による江南絲竹演奏会
後半:江南絲竹交流会
予定曲目:中花六板、歓楽歌、行街、三六、紫竹調 他

●交通
スクエア荏原第1スタジオ 東京都品川区荏原4-5-28
東急目黒線 武蔵小山駅・東急池上線 戸越銀座駅・荏原中延駅 徒歩10分
都営浅草線 戸越駅(A3出口) 徒歩12分

●参加費
演奏に参加/参観 のみ ともに1,000円

お問い合わせ先は江南春琴行(村田)までお願いします。
info@jiangnan.ocnk.net
078-955-1192

一昨年の4月に小江南曲社で演奏いたしました「中花六板」です。
笛子は不肖私でヘロヘロになっておりますが、2月10日は関西の中国音楽界の「至宝」O女史による下記の録音とはまた違った雰囲気をお楽しみいただけると思います。
「十人十色」、これぞ絲竹の醍醐味なのです
過去にFBにアップしておりますが、再度お楽しみいただければ幸甚です。

痒くて仕方がない、そして節分

日常
02 /03 2018
お正月明けくらいから就寝中に足先の冷えが気になって目が覚めたりして、なんとなく足の表面が痛痒い。
また昨日くらいから食器を洗うと手のひらや指が痒くなって仕方がない。
嫁さんが言うには「しもやけ」でなないかと。

何年か前まで冬でも裸足で大丈夫だったのに、いまや靴下にスリッパは必需品。
今年は特に寒いとはいえ、おそらく年を取って血行が悪くなっているのだろう。
加えて乾燥肌であちこちが痒い。
とても脂ぎった肥満体のおっさんとは思えん肌のデリケートさ。赤ちゃんみたい(←赤ちゃんは足冷えたり洗い物はせん)

加えて腰に貼った湿布でかぶれて、痛いやら痒いやら。
父親が薬局で処方されながらまったく使わずに残っていた新品の軟膏がたくさん残っており、引き取って効能をネット調べたら使えそうなので塗ってます。

ふと気がつくと、スッテンテンで亡くなった父親の私への遺品ってこれだけ?しかも軟膏?
消耗品は遺品っていえるのか?
もし私が今死んだら二胡は残るけど、後は何があるかしら?

それはともかく体中が痒くて仕方ない節分です。
さぁ恵方巻を適当な大きさに切ってワイワイ言いながら食べたろ!
誰が海苔屋が作った習慣に乗るか!(←じゃあ恵方巻食べるな)

江南春琴行

神戸・六甲にて二胡を中心とした中国楽器、楽譜、CDを販売しています。

http://jiangnan.ocnk.net/

二胡教室のご案内はこちらまで

神戸六甲二胡教室

https://www.kobe-niko.com/