昆曲、発表会前の最終練習
戯曲
6月18日の発表会まで2週間をきりました。
プログラムの印刷や準備で追いまくられて自分の独奏の練習が全然出来ません。
この際、もう止めたろか!と思っております(←嘘、ちゃんとします)。
さて、この日曜日は昆曲「貨郎旦 女弾」の発表会前の最終の練習会でした。
完璧な伴奏を目指しましたが、録画した演奏を確認するとアチコチにミスが頻発し、さてどうやって修復するかしら(←他人事のよう)。
あらすじを超簡単にまとめると「生き別れになった甥っ子とおばさんの再会劇」なのですが、一家離散のきっかけとなった大火事、嵐の中の大脱走、殺されかけたところ九死に一生を得るも甥っ子との別れ、最後は立派に出世した甥っ子との再会という目まぐるしいストーリー展開を主人公の張三姑が唱いあげるお芝居です。

(貨郎旦「女弾」あらすじ 画像を拡大してご高覧ください)
また現在の中国で演じられるものとは違い、1960年代に北方昆曲劇院で内部公演として白雲生氏が演じた録音を前田さんが採譜したものを演奏いたします。
中国では絶えてしまった旋律で、大変貴重なものになると自負しておりますよ。
中国語と日本語の対訳字幕の準備もほぼ出来上がりました。
あとは当日失敗しないように最後の詰めを怠らないように頑張ります!
『江南春琴行 第11回発表会』
【日時】 6月18日(日)開演:13時 開場:12時30分
【会場】 西宮フレンテホール(JR西宮駅正面 フレンテビル5F)
【料金】 入場無料
【お問い合せ先】 電話 078-955-1192 E-mail nfo@jiangnan.ocnk.net
プログラムの印刷や準備で追いまくられて自分の独奏の練習が全然出来ません。
この際、もう止めたろか!と思っております(←嘘、ちゃんとします)。
さて、この日曜日は昆曲「貨郎旦 女弾」の発表会前の最終の練習会でした。
完璧な伴奏を目指しましたが、録画した演奏を確認するとアチコチにミスが頻発し、さてどうやって修復するかしら(←他人事のよう)。
あらすじを超簡単にまとめると「生き別れになった甥っ子とおばさんの再会劇」なのですが、一家離散のきっかけとなった大火事、嵐の中の大脱走、殺されかけたところ九死に一生を得るも甥っ子との別れ、最後は立派に出世した甥っ子との再会という目まぐるしいストーリー展開を主人公の張三姑が唱いあげるお芝居です。

(貨郎旦「女弾」あらすじ 画像を拡大してご高覧ください)
また現在の中国で演じられるものとは違い、1960年代に北方昆曲劇院で内部公演として白雲生氏が演じた録音を前田さんが採譜したものを演奏いたします。
中国では絶えてしまった旋律で、大変貴重なものになると自負しておりますよ。
中国語と日本語の対訳字幕の準備もほぼ出来上がりました。
あとは当日失敗しないように最後の詰めを怠らないように頑張ります!
『江南春琴行 第11回発表会』
【日時】 6月18日(日)開演:13時 開場:12時30分
【会場】 西宮フレンテホール(JR西宮駅正面 フレンテビル5F)
【料金】 入場無料
【お問い合せ先】 電話 078-955-1192 E-mail nfo@jiangnan.ocnk.net
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