選挙とフジオ体操

先日、１８歳になった息子と知事選挙の投票に行ってきました。
兵庫は結果無風でしたが、東京はえらいことになってますな。

安倍さん秋葉原で煽られていつものようにムキになってはりましたな。
江川紹子さんの記事を読むと下のようなことが書いてあった。

アーノルド・シュワルツェネッガー氏が、カリフォルニア州知事に立候補し、選挙運動中に、演説会場で反対派から生卵をぶつけられた一件。彼は、そうした行為も「表現の自由」の一環だと述べ、「ついでにベーコンもくれよ」と笑い飛ばした。

「こんな人たち」発言にみる安倍自民の本当の敗因より

シュワちゃんとまではいかなくても総理大臣たるもの、もうちょっと堂々と対応して欲しいもんだね。
「ご批判有難うございます！そして全国のハゲの皆さん、すみません。反省して剛毛の私も丸坊主にしてきました！」くらいね。

さてそんな投票所からの帰りしな、近所の広報板を見ると



「フジオ体操」

なに？フジオ体操？

「ラジオ体操」のことと分かるのに３秒とはかからなかった。



そうえいば小学生の頃、祖父母に連れられて夏も冬も一年間ラジオ体操に通ったことがある。

その頃元気に体操していた爺さん婆さんは生きていたら１２０歳くらいか。今やみんな鬼籍やな。

ラジオ体操って９０年以上の歴史があって、まだまだしぶとく続いているね。
たいしたもんだ！